6月26日(金)・27日(土)の2日間、東京都内で講座を開催
東京都・日比谷公園にある千代田区立日比谷図書文化館にて、6月26日(金)・27日(土)の2日間「アイヌ文化のいま」をテーマに2つの講座を開催いたします。本講座は、ウポポイを運営する公益財団法人アイヌ民族文化財団と千代田区立日比谷図書文化館の共催で行うもので、2025年4月の「アイヌ文化のいまvol.1」につづき、2度目の開催です。
第1部 講演会「アイヌ工芸の歴史 作品に込められたメッセージ」
江戸時代に「蝦夷細工」と呼ばれ日本市場に出荷されたアイヌ工芸は、優れた名工の名や名品がいまに伝わるなど、高い注目を集めました。アイヌ工芸への注目は明治以降にも継続し、現代に至っていますが、製作・出荷にあたったアイヌ民族自身が作品に社会的メッセージを込めることもありました。
本講座では、江戸時代から近現代までにみられるこうした点を取り上げ、その歴史的意義を具体的に考えてみたいと思います。
開催日時
2026年6月26日(金)19:00~20:30(18:30開場)
会場
千代田区立日比谷図書文化館 地下1階日比谷コンベンションホール(大ホール)
定員
200名
(事前申込順。定員に達し次第締切)
参加費
1,500円
講師
北海道大学大学院文学研究院教授 谷本 晃久
第2部 ワークショップ「ウポポイの文化伝承<工芸編> 樺太アイヌの食匙 エチペㇸを作ろう!」

「アイヌ工芸」をテーマに、ウポポイにおける文化伝承について紹介するとともに、樺太アイヌの食匙「エチペㇸ」づくりを通して工芸の魅力に触れていただけます。出来上がった匙(さじ)はお持ち帰りいただけます。会場には、触れられる工芸品等もご用意します。
開催日時
2026年6月27日(土)13:30~15:00(13:00開場)
会場
千代田区立日比谷図書文化館 4階スタジオプラス(小ホール)
定員
20名
(事前申込順。定員に達し次第締切)
参加費
1,500円
対象
高校生以上
(制作工程で道具(刃物)を使用します)
講師
ウポポイ(民族共生象徴空間)工芸・体験教育課課長補佐 山道 陽輪
会場
千代田区立日比谷図書文化館
【チラシ】アイヌ文化のいまvol.2(PNG:4.36MB)
主催:千代田区立日比谷図書文化館
共催:公益財団法人アイヌ民族文化財団
お問い合わせ:千代田区立日比谷図書文化館 03-3502-3340(代表)