
10月10日、11日の「アイヌアートショー」で上映したドキュメンタリー映像作品「ポロトのビッグエカシ」について、下記日程で延長上映を実施いたします。この機会にぜひご鑑賞ください。また、アーティストOKIによるすべて描き下ろしのグラフィックアート作品も展示。是非、この機会にアーティストOKIの世界に触れてください。
期 間:10月14日(水)~29日(木)
会 場:ウポポイ内 多目的ホール
回 数:①10:00 ②11:00 ③12:00 ③13:00 ④14:00 ⑤15:00 ⑥16:00
※本編30分に加え、ミュージックビデオと静止画で構成した映像も併せて上映いたします。
監督・音楽:OKI
〈profile〉アイヌアーティスト、トンコリ奏者、映像監督。東京藝術大学で工芸を学び、ニューヨークで映像・特殊効果制作に従事した後、アイヌの伝統弦楽器トンコリと出会う。それ以降、アイヌ文化を現代へと更新し続けている。2025年には 国立アイヌ民族博物館 のシアター作品『普段着のアイヌ』で監督を務め、撮影・編集・音楽を自ら手掛けた。「Made in Ainu」を掲げ、音楽、映像、美術を横断しながら、新たなアイヌ表現を世界へ発信している。
~作品制作に込めた想い~ OKI氏からのコメント
ウポポイがまだポロトコタンと呼ばれていたころ、コタンの入り口には高さ16mもあるアイヌの長老の像が建っていた。私はその合成樹脂製の黒くて無骨な像を「ビッグ エカシ-大きな長老」と勝手に呼んで慣れ親しんでいた。
ウポポイができると長い間、ポロトを見守っていたエカシは静かに消えていった。本作品はエカシの生い立ちから最期まで、エカシの知られざる世界に迫るドキュメントである。OKI監督がすべてのアイヌに捧げる渾身の作品。
監督・音楽:OKI ドキュメンタリー作品第2弾
影絵:川村亘平齋
撮影・編集:Mario Works





